ほうれん草とベーコンのパスタを作った～　けど・・・

ヨメにベーコンとほうれん草を渡された。　パスタ鍋に水を張って火を付けてあると言う。　　
台所へ行くと、水戻しパスタも用意されている。　
こんな強制的な作業が、趣味の料理と言えるだろうか？　多少腑に落ちない状況ではあるが、おやじ食堂　か・い・て～ん。　(´・ω・｀)

さて、早速の調理ですが、今日は少し調理方法を替えてみましょう。
何時もは、ベーコンとほうれん草を炒め、塩コショーで味付けしたものにパスタを絡めるだけですが、それに少し手を加えてみます。

多めの油でニンニクと玉ねぎを炒めて、ベーコンとほうれん草を入れたら、茹で汁とコンソメで乳化させてソースを作り、イタリアンソルトで味を調えたらソースの出来上がり。

ソースの仕上がりを茹で上がりに合わせる事にも慣れてきて、絶妙のタイミングでパスタを投入。
ソースを吸わせすぎる事もなく、丁度良い、ツルツルの仕上がりで完成。
仕上げにオリーブオイルを混ぜて　　　～実食！。

が、しかし。

が、しかしですよ。　なんか違う。　香りの出るものを入れすぎた。
ベーコンの風味が感じられない。　味は悪くないと思うんですけどねぇ。　
別物です。

結局、簡単に美味しく出来るものは、簡単に作っておけ。　って事ですね。
　(´・ω・｀)　　　勉強になりました。